尼崎市議会 2000-06-08 06月08日-03号
特に47年度における43号線公害対策尼崎連合会による阪神高速道路大阪西宮線工事禁止の仮処分申請は、自動車公害に対する住民の意識を急速に高めることとなりました。 このように、本市の公害対策は、自動車公害の防止など、引き続き取り組むべき課題があるとはいえ、一定の成果をおさめることができました。
特に47年度における43号線公害対策尼崎連合会による阪神高速道路大阪西宮線工事禁止の仮処分申請は、自動車公害に対する住民の意識を急速に高めることとなりました。 このように、本市の公害対策は、自動車公害の防止など、引き続き取り組むべき課題があるとはいえ、一定の成果をおさめることができました。
阪神高速道路大阪西宮線の武庫川出路及び大阪湾岸道路並びに同線側道については、地元の協力を得るとともに、関係機関との調整を図り、平成5年度の完成を目指します。 また、阪神高速道路北西宮線及び関連道路の整備については、阪神高速道路公団及び県等関係機関と協議の上、地元の理解と協力を得ながら、事業の円滑な推進に努めます。
阪神高速道路大阪西宮線の武庫川出路の整備については、既に工事も始まっており、早期完成に努めます。 また、大阪湾岸道路及び側道の建設については、平成5年度完成を目途に、地元及び関係機関との調整を続けながら、促進に努めます。
阪神高速道路大阪西宮線の武庫川出路の整備については、既に工事が着工されており、早期完成が図られるよう努めます。 また、大阪湾岸道路については、平成5年完成を目途に、市域全区間において工事が進んでおります。市としては、引き続き地元及び関係機関との調整を図りながら、建設の促進に努めるとともに、側道についても、本線との同時整備に向け、県との連携を図ります。
次に、阪神高速道路大阪西宮線の武庫川出路の整備については、早期着工が実現できるよう、引き続き関係者との調整に努めると行政方針に述べられておりますが、これについては、西宮市も数年前から実現に向かって取り組んでおられ、西宮市民も、早期に実現できることを切望する声も多いのであります。
阪神高速道路大阪西宮線の武庫川出路の整備については、早期着工が実現できるよう、引き続き関係者との調整に努めます。 また、大阪湾岸道路については、平成5年を目途に建設が進んでおり、本市域でも鳴尾地区及び西宮地区埋立地の一部において工事が行われております。
阪神高速道路大阪西宮線武庫川出口の建設については、阪神高速道路公団による早期着工が実現するよう関係者との調整に努めます。 また、大阪湾岸道路については、阪神高速道路公団が事業主体となって、平成5年の関西国際空港の開港を目途に建設が進められており、本市域でも鳴尾地区及び西宮地区埋立地の一部において工事が着手されました。
そこで、阪神高速道路大阪西宮線の武庫川出口について、市長は、早期着工を目指し、関係住民との調整の上、実現したいと言明されておりますが、その調整とはどのようなものか、また、いつごろにこれを供用開始できるように考えておられるのか、考えがあればお教えいただきたいと思います。
また、阪神高速道路大阪西宮線の武庫川出口の建設については、阪神高速道路公団による早期着工が実現するよう、今後とも関係住民との調整に努めます。 大阪、神戸方面への通過交通の分離と埋立地への交通対策が期待される大阪湾岸道路については、阪神高速道路公団が事業主体となって、68年春の関西国際空港の開港を目途に整備を進めており、新年度には、本市域内で工事施行が予定されています。
阪神高速道路大阪西宮線の出口の問題、武庫川右岸線、それから盤滝トンネル、山手線、建石線、大阪湾岸道路の調査あるいは促進、その他の運動等を述べておられますけれども、これで非常に喜んでおるのは、住んでいる住民よりも大きな民間の開発業者は笑いがとまらないと思います。
また、阪神高速道路大阪西宮線の武庫川出口の建設については、阪神高速道路公団による早期事業化に向けて、市としても、関係住民の御理解を得るよう努めてまいります。 大阪、神戸方面への通過交通の分離と埋立地への交通対策として期待する大阪湾岸道路については、隣接する関係市とも連携して、関係機関等に対し建設促進活動を行います。
また、阪神高速道路大阪西宮線の武庫川出口の建設については、本市と大阪を結ぶアクセス強化のためにも問題の早期解決が必要であると考えておりますので、引き続き関係住民との調整に努め、事業実施に向けて理解を得るべく取り組んでまいります。 さらに、大阪、神戸方面への通過交通の分離と埋立地への交通対策として期待する大阪湾岸道路については、隣接する関係市とも連携して事業化を促進いたします。
そのうち、第1点の計画変更案の内容とこれについての地元の意見はどうかという御質問でございますが、阪神高速道路大阪西宮線につきましては、昭和44年の5月に都市計画決定を見まして、昭和56年の6月に、大阪方面への上りランプを含めまして、本線部分が一応開通されております。
御承知のように、道路は日常生活及び生産活動にとって欠かすことのできない普遍的かつ基礎的な交通施設であるとともに、良好な居住環境を形成し、防災等公共空間としての役割りをになっているものでありますが、このたび供用開始されました阪神高速道路大阪西宮線につきましては、国道43号線とともに阪神都市圏における主要幹線道路として阪神地域の臨海部に位置し、市街地形成並びに都市交通機能の維持増進に欠かすことのできない
なお、本年には、阪神高速道路大阪西宮線の供用開始が予定されていますので、沿線における監視体制の整備について関係機関に働きかけてまいります。また、航空機、新幹線、自動車等の交通公害についても引き続き周辺各市と連携をとりながら、環境基準の早期達成と公害対策の拡充を関係機関に対して要望してまいります。
第1点目は、阪神高速道路大阪西宮線についてであります。 本線は、56年秋ごろ開通する予定と聞いておりますが、新たな自動車公害が発生するものと判断せざるを得ません。現在、国道43号線の自動車排出ガス測定局はありますが、高架の大阪西宮線用の排ガス測定には用をなしません。